高山市(飛騨高山)−ウエダ工務店−飛騨地域活断層「跡津川(あとつがわ)断層」

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跡津川(あとつがわ)断層帯

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阿寺(あてら)断層

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跡津川(あとつがわ)断層の被害概要

・建物全壊棟数(午後6時発生、午前3時発生共通)

19,000棟(岐阜400棟、西濃200棟、中濃800棟、東濃40棟、飛騨18,000棟)

・死者数(午前3時発生)

850人(岐阜20人、西濃0人、中濃40人、東濃0人、飛騨800人)

・重症者数(午前3時発生)

1,300人(岐阜200人、西濃90人、中濃150人、東濃40人、飛騨800人)

・要救出者数(午前3時発生)

2,100人(岐阜50人、西濃10人、中濃90人、東濃0人、飛騨2,000人)

・避難者数(午後6時発生、午前3時発生共通)

64,000人(岐阜3,100人、西濃1,400人、中濃4,300人、東濃500人、飛騨54,000人)


1 断層帯の位置及び形態                                                                跡津川断層帯は、富山県中新川(なかにいかわ)郡立山町から同県上新川(かみにいかわ)郡大山(おおやま)町、岐阜県飛騨市を経て同県大野郡白川村に至る断層帯です。全体の長さは約69kmで、ほぼ東北東−西南西方向に延びています。本断層帯は、右横ずれを主体とする断層帯で、北西側隆起成分を伴います

図1

 参照 平成15年4月9日 地震調査研究推進本部地震調査委員会発表

跡津川(あとつがわ)断層帯

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